本屋のひとりごと その1
- kagayabooks
- 2016年6月21日
- 読了時間: 1分
「出会ったときに手にしなければ、その本とは二度と出会わない」
「本からの利益は僅かである。企業本位のみに考えればこんなバカバカしい商品はないだろう。その事を十分承知で、なおかつそれから抜け出すことを拒むものは、いったい何であろう。」
「書店がその恵まれた立地条件によって、たとえ商品知識が欠如していてもそこに買いにくる、ということで成り立つている? 売っているのでなく、買われている?」
「埋もれることがゆるされぬ本がある。忘れ去られてはならぬ志がある。」
「良書とはなにか。売れる本が良書か?その概念は? ベストセラーは人為的につくられても、ロングセラーはつくりだせない。良書であつても多くの人に読まれなければ意味は半減する。 人間の思想や好みを一つにしばることは不可能で、できるだけ多くの人に共感を与えることしかできない。」
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