本屋のひとりごと その10
- kagayabooks
- 2016年6月21日
- 読了時間: 2分
親子の絵本プランに関わって、絵本、読み聞かせ、書店、経済・・・について今まで接したことのない考え方に出会い共感した。そして、広い意味で今までの私の根底にある想いは、同一線上にありより一層行動しょうと思う。 最近私の接したもの 「母親だけで子育てをするサルと違い、母親と子をささえるものとして父親が必要となり家族が誕生した。サルと異なり゛父親゛を必要とした人間社会の前提が、今の日本では揺らいでいる。 携帯やITの普及によって生活が便利になる一方、家族のあり方は当然変わり、元に戻したいなら全ての環境をもどさねばならない。そんなことはムリで、だからこそ今家族とは何か、父親とは何かが問われる。」 (我々は何処からきたのか 関野吉春著)
「父親が絵本を読む、ということはまだまだ珍しい事であるらしく、絵本=母親が読むもの、という意識が根強い。最近では、゛将来キレない子にするために、早く字を覚えさすために、感性豊かで、もの識りな子にするために゛という打算や強迫観念が先行して、薬や教科書でも与えるような思いこみとなって、ただでさえ忙しい育児ママの仕事を増やしたのではないだろうか。そんな義務感が先行した絵本時間は、苦痛以外の何ものでもなく、本嫌いになって拒絶をするか、聞き分けのいい子を装って受け流すしか子どもの選択肢はなくなってしまう。・・」 (田中尚人)
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