本屋のひとりごと その29
- kagayabooks
- 2016年6月21日
- 読了時間: 2分
高校生にインタビューされ、そのレポートを頂きました。 タイトルは 「本」はなくしてよいのか?-秋田で本に関わる人達を取材しての考察-
最終ページには 現在の学校教育は性急にパソコンの授業を取り入れ、情報検索の仕方を教えるようになりましたが、・・・
最後の4行は 日本の文化を守るには、商業主義に流されない「本の真の価値」をしっかりと若い世代に教育していくことが重要です。そのためには、それぞれの学校の図書館が十分に機能し、本に関するしっかりとした教育がなされることが必要であるというのが、現段階での私たちの結論です。
「若い者も考えとるな」と嬉しく思い礼状を送りました。
前略 毎々お世話になります。 レポートお送りいただきありがとうございます。高校生らしい素直な、若い感性が感じ取れました。私(大人)にとって、自分の行為、言動が若い人からどう思われるのかは面接結果を聞くようでドキドキしながら読みました。 昨今「読書の重要性」「幼年期に本と接する大切さ」が大人の世界では話題に上り、「読み聞かせ会」「朝の10分間読書」等の取り組みがなされています。 それに対して世間からは子供として扱われ、本人は大人と同じ様に自分の考えを持っていると思っている10代後半の若者の考え、意見がアピールされる機会・聞く機会が少ないと感じています。若者は自分の考え、意見をエネルギッシュに発信してこそ青春だと思います。 このレポートから高校生が自ら考え、意見を構築するエネルギーを受け取りました。 ありがとうございました。 益々のご活躍をお祈りいたします。
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