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本屋のひとりごと その4

  • kagayabooks
  • 2016年6月21日
  • 読了時間: 2分

「深夜の読書 その快楽を知ってしまった者は本を求めて書店をさまよう」

 自分がどんな本を読んできたかを他人に話すことは、自分の精神生活をさらけ出すことになる。 

それを平気でやってしまうのは、鈍感か、自信家か。  それでも私は人に云う「この本は是非読んでくれ」 「鋼の女 最後の 女 小林ハル」・・・  (ごぜ)と鶏は死ぬまで唄わねばなんね。

いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修業 ここにいたって、私ども読者は、しかと認識する。

ごぜは目の見えないハンディを背負ったその意味では同情すべき旅芸人。

なれど、その芸は愛嬌芸ではない。熟練した技術を身につけて渡世をはかる、そのところでは他人からの同情をよせつけない生活者なのだ、と。(解説)

「真実の先生 北方教育の魂 加藤周四郎物語」 ・・・私が先生になったとき 私が先生になったとき  

 自分が真理から目をそむけて 子どもたちに本当のことが語れるか  

私が先生になったとき

 自分が未来から目をそむけて 子どもたちに明日のことが語れるか 私が先生になったとき   

 自分が理想を持たないで 子どもたちにどうして夢が語れるか  

私が先生になったとき   

 自分に誇りを持たないで 子どもたちに胸をはれといえるか 「いのちの初夜」・・・慟哭したし 泣き叫びたし この心如何せん

「君たちはどう生きるか」・・・人間が人間どうし、おたがいに自分を大切にするとともに他人を尊重し、それぞれ自由にのびのびと生きてゆけたら、どんなにいいか。(略)そうなってこそ、生きていることが喜びとなる。

 
 
 

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