本屋のひとりごと その4
- kagayabooks
- 2016年6月21日
- 読了時間: 2分
「深夜の読書 その快楽を知ってしまった者は本を求めて書店をさまよう」
自分がどんな本を読んできたかを他人に話すことは、自分の精神生活をさらけ出すことになる。
それを平気でやってしまうのは、鈍感か、自信家か。 それでも私は人に云う「この本は是非読んでくれ」 「鋼の女 最後の 女 小林ハル」・・・ (ごぜ)と鶏は死ぬまで唄わねばなんね。
いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修業 ここにいたって、私ども読者は、しかと認識する。
ごぜは目の見えないハンディを背負ったその意味では同情すべき旅芸人。
なれど、その芸は愛嬌芸ではない。熟練した技術を身につけて渡世をはかる、そのところでは他人からの同情をよせつけない生活者なのだ、と。(解説)
「真実の先生 北方教育の魂 加藤周四郎物語」 ・・・私が先生になったとき 私が先生になったとき
自分が真理から目をそむけて 子どもたちに本当のことが語れるか
私が先生になったとき
自分が未来から目をそむけて 子どもたちに明日のことが語れるか 私が先生になったとき
自分が理想を持たないで 子どもたちにどうして夢が語れるか
私が先生になったとき
自分に誇りを持たないで 子どもたちに胸をはれといえるか 「いのちの初夜」・・・慟哭したし 泣き叫びたし この心如何せん
「君たちはどう生きるか」・・・人間が人間どうし、おたがいに自分を大切にするとともに他人を尊重し、それぞれ自由にのびのびと生きてゆけたら、どんなにいいか。(略)そうなってこそ、生きていることが喜びとなる。
最新記事
すべて表示下記の文章は2014年に注文書を付けてチラシの形にして配布したものです。 この度第一回芥川賞受賞作「蒼氓(そうぼう)」が復刊されました。 横手市出身の石川達三が著した「蒼氓」は、社会派作家として知られた石川の原点ともいえる作品です。昭和初期にブラジル移民として全国から神戸の国立
八戸市の本屋は元気でした 7月7日に第68回書店東北ブロック大会が開催されました。昨年は秋田県が当番で書店、出版社等200人を9人の地元組合員で迎えて、難儀しました。 今回はお客さん気分で、とても有意義な2日でした。特に八戸市長小林氏の「家族で本屋へ行こう」という講演会に感...
高校生にインタビューされ、そのレポートを頂きました。 タイトルは 「本」はなくしてよいのか?-秋田で本に関わる人達を取材しての考察- 最終ページには 現在の学校教育は性急にパソコンの授業を取り入れ、情報検索の仕方を教えるようになりましたが、・・・ 最後の4行は ...